品質管理に関する責任
RSM清和監査法人では、品質管理に関する適切な方針及び手続きを定めており、品質管理のシステムの整備及び運用に関する責任については、社員会の代表者が最終的な責任を負っております。また、品質管理のシステムの整備及び運用を実際に執行する責任者となる社員を、社員会で決定しております。
業務執行社員は、実施する監査業務の全体的な品質を合理的に確保するため、品質管理のシステムに準拠して監査業務を実施するとともに、監査補助者がこれに準拠して監査業務を実施していることを確かめております。
職業倫理及び独立性
RSM清和監査法人は、職業倫理の遵守に関する方針及び手続きを定め、それらの方針及び手続きが遵守されていることを確かめております。業務執行社員は事務所の定める職業倫理の遵守に関する方針及び手続きを遵守するとともに、それらが監査補助者により遵守されていることを確かめております。
また、当監査法人は、事務所の品質管理として、独立性が適切に保持されるための方針及び手続きを定め、定期的にすべての社員・専門職員から「独立性のチェックリスト」を入手することにより、それらの方針及び手続きが遵守されていることを確かめているほか、個々の監査業務について、業務執行社員は、業務執行社員及び監査チームにアサインされた補助者全員の独立性を確認することにより、事務所の定める被監査会社からの独立性の保持のための方針及び手続きを遵守するとともに、それらが監査補助者により遵守されていることを確かめております。